ウール靴下のすすめ

生活

皆さんは普段どんな靴下を履いていますか?

わたしの場合はデザイン等の見た目はどうでも良いと思っています。

それよりも結構冷える方なので、温かさを重視したいです。

そのくせ汗っかきなのか、結構蒸れるので吸湿速乾性に優れ、臭いの付きにくい物が良いのです。

そんな私は専らウールの靴下を愛用しています。

今回は私が最近履いていてよかった靴下をご紹介したいと思います。

コスパの良いウールの靴下を求めて

ウールの靴下でもなんでもそうですが有名メーカーの物はやっぱりそれなりのお値段がしますよね。

ウールの靴下もメリノウールインナーの時もご紹介したsmartwoolicebreakerがやっぱり有名じゃないでしょうか。

後はdarn toughとかですかね。

いずれも一足で3,000円くらいはしますね。

当然高いなりに履き心地など追及されているのでしょうが、私には高すぎます。

そこで私がアマゾンで見つけたのが今回紹介するテスラCaudblorって所のウールソックスです。

これらの靴下は何と三足で2,000円台となっていてAmazonのセール期間中などはもう少し安くなります。

しかも生地の素材構成はどちらもウールが80%程度となっており大部分がウールで構成されています。

ちなみにテスラは私がおすすめするウール78%のものの他に28%のものや普通の綿のものもあるのでお間違えの無いよう気を付けてください。

惜しむらくはテスラの方は2年前に購入した時はセール時に1,584円だったので倍近く値上がりしてしまいました。
それでもまだまだコスパは良い方だと思います。

ディテール

それではテスラCaudblorのウールソックスを詳しく見ていきましょう。

まずはテスラですが私が購入した当時は今とは別のカラーバリエーションがあったのでこの三色ですが、今は上のリンクの通り黒・グレー・青の三色のようです。

青はちょっと変な配色ですね。

テスラの靴下は2020年の3月に購入して2022年の2月頃にかかとに穴が開きました。

夏の暑い日も構わず三色をローテーションして毎日のように履いて2年程度持ったわけですから耐久性も申し分ないと言えるのではないでしょうか。

続いてCaudblorはこんな感じです。

写真は新品のためか三色の違いがはっきりしています。

しかし、現在は穴の開いたテスラは廃棄してこちらをローテーションで履いて数カ月たちましたが、色が落ちて判別が難しくなっています。

テスラのほうはまだ許せたのですが、こちらはカラーと言い配色と言いオジサンの軍足って感じでお洒落さは微塵も感じられません。

まぁその辺はウールの機能性のために目を瞑ります。

ところでCaudblorってなんて読むんですかね?カウドブラー

Caudblorはまだ今年(2022/1)購入したばかりなので耐久性の評価はこれからになります。

単純な生地の厚さでいうとテスラの方が厚みがありました。

写真では分かりにくいですが、履いた感じ私はそのように感じます。

内側はこんな感じで、Caudblorはタオル地のようになっています。

一方テスラは2年経過しているので当初の状態を忘れてしまいましたが、普通の布地になっています。

履き心地としてはタオル地になっている分、Caudblorの方がふかふかした感じで良い感じです。

履いた状態はこんな感じです。

テスラは2年経過しているので毛玉がぽつぽつありますね。

Caudblorの方は裾を上げてありますが、これくらいの丈があります。やっぱり軍足みたいでダサいですね。

まとめ

テスラは以前購入した時が1,500円ほどだったので、私にとっては現在の値段ではコスパが悪く感じてしまいます。

とはいえ有名メーカーと比べると断然安いのでデザイン的にはCaudblorよりマシな気がしますのでこれはこれでありだと思います。

Caudblorは安いのは良いですがやはりデザインがダサいのが難ですね。

まぁ私は気にしませんけどね。

どちらもウールソックスとしての機能は申し分ないと思います。

厚手でクッション性が高く温かいですし、臭いもほとんど気になりません。

ちなみにですが、お近くにコストコがあり会員になっているならば、カークランドシグネチャー メンズ ウールソックス 6足組が私が知る限り一番コスパが良いかもしれません。

ウールは70%程度となりますが6足で2,500円と格安です。

コストコは年会費がかかりますので、その辺りをどう考えるですが、靴下としての価格でいうと破格ですよね。

そんなわけでおすすめのウールソックスのご紹介でした。

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