今回は、私がE-BIKEで一年以上自転車通勤して感じたメリット・デメリットについて書きたいと思います。
この記事では、地方で車中心の生活をしていた私が、通勤の足をE-BIKEに変えて感じた「車の維持費の節約」「運動不足解消」「通勤ストレス軽減」と、その反面で避けられない「疲労」「雨の日の大変さ」「事故リスク」をまとめます。
結論から言うと、自転車通勤は誰にでも楽に続けられる方法ではありませんが、私にとってはデメリット以上にメリットの大きい選択でした。
この記事で分かること
- E-BIKEで自転車通勤を始めたきっかけ
- 自転車通勤で感じたメリット
- 自転車通勤で大変だったデメリット
- 安全に続けるために気を付けたいこと
自転車通勤を始めた経緯
まず初めに私が自転車通勤を始めた経緯ですが、何を隠そう地方に住む私には、日常の足として車が必需品でした。
高校卒業後すぐに免許を取得、その後はどこへ行くのも車移動、徒歩5分圏内のコンビニでも車で行く始末です。
同郷の妻も当然のようにマイカー持ちで、結婚後、石屋家は自動車2台持ち態勢となり、月日は流れ、子供が生まれ、保育園に入ろうかという時、我が家の自動車事情を見直すことにしました。
何故なら私のCX-5は、チャイルドシートが必要な子供を3人乗せて、私と妻の計5人が乗るには何かと不都合がありました。 妻のは軽自動車だし論外です。

CX-5でも乗れないことはないけどね。
でも、長男は助手席に乗せないといけないし、助手席チャイルドシートは違反じゃないけど、事故しちゃった時のこと考えると・・・
そこでCX-5をステップワゴンにして、妻が保育園に買い物にと乗り回し、私が妻の軽自動車に乗ることにしました。
が、そんな事を話し合う内に石屋の頭にはある考えが芽生えだしました。

そもそも今まで車で通勤してきたけど、自転車で良くね?
そんなわけで前置きが長くなりましたが、結果的に軽自動車は売り払い、通勤の足にE-BIKEを購入したわけです。
ここからは、私がE-BIKEで一年以上通勤して感じたメリット・デメリットを書いていきます。
自転車通勤をするメリット
まず、自転車通勤を始めて大きく感じたメリットは、車の維持費を抑えられること、運動不足解消につながること、そして通勤ストレスが減ることでした。
車の維持費を節約できる
私の場合、軽自動車を売ったことで年間維持費を節約できました。
軽自動車と言えど日々の燃料代、車検代、保険代を合わせて10万円以上の節約です。車の維持費は一つひとつを見ると小さく感じても、年間で見るとかなり大きい出費でした。
運動不足解消につながる
次に運動不足解消になりました。
私は普段デスクワークで運動不足のため、自転車通勤開始時に73キロあった体重は、一年後には58.5キロと14kgの減量となりました。
もちろん体重の変化は人それぞれですが、毎日の通勤で自然に体を動かす時間を作れたのは大きかったです。

通勤ストレスが減る
次にストレス解消です。 これが私にとって一番のメリットでした。
通勤時間帯とは往々にしてどこもかしこも込み合うものです。
渋滞にハマるとイライラしてしまうものですが、自転車ならその渋滞を横目にスイスイ進みます。
下手すると、同じ時間に出発した車より早く仕事場に着くなんてこともありえます。
また、イライラから解放されて頭がスッキリして、色々とポジティブになれます。毎日の通勤で渋滞に左右されにくくなるだけでも、気持ちの負担はかなり軽くなりました。
自転車通勤をするデメリット
メリットがあればもちろんデメリットもあります。
疲労はどうしてもある
それは単純に疲れるということです。
私の場合、仕事場は自宅から10km程度の場所で、自転車で30分かからないくらいですが、今でもそれなりに疲れます。
自転車通勤を始めたて頃は、慣れないのもあるので余計に疲れます。
日中の仕事に支障がない程度に、翌日に疲労を持ち越さないように、初めの内は時間に余裕をもって出勤しましょう。坂道や交通量の多い道がある場合は、少し遠回りでも走りやすいルートを選ぶと続けやすくなります。
雨の日や雪の日は時間がかかる
次に天気が悪いと殊更に疲れるということです。
私の場合、軽自動車を売ったので、雨の日も風の日も雪の日も、基本的には自転車通勤です。
私の住む町は、都会ほど公共交通機関が発達していないので、仕事場は最寄りの駅から5kmも離れており、バスにしても色々乗り継いだり非常に不便です。
なので必然的に自転車通勤を余儀なくされるわけですが、雨の日はレインコートを着たり脱いだりの手間がかかる上、暑いし蒸れるしで、晴れの日の様には走れないので、とにかく時間がかかります。
雨の日の自転車通勤では、レインコートや防水バッグ、濡れても困らない服装を用意しておくと少し楽になります。それでも晴れの日と同じ感覚では走れないので、早めに出るくらいの余裕は必要です。
交通事故のリスクがある
最後に交通事故のリスクが増えるということです。
車で通勤していた時にヒヤリとしたことってほぼ無いんですが、自転車通勤では、2019年の11月からこの記事を書いている2021年5月までの期間に、既に5回は一時停止を無視した車に轢かれかけています。
幸い今のところ無傷で済んでいますが、かなり危ないです。
また加害者になってしまう可能性も十分にありますので、法律を遵守し安全には特に気を付けて走りましょう。見通しの悪い交差点や交通量の多い道を避けるなど、ルート選びも大切です。
2026年時点では、自転車通勤でも交通ルールを守る意識はより重要になっています。ヘルメットの着用、ライトの点灯、一時停止の徹底に加えて、自治体によっては自転車保険の加入が義務化・努力義務化されている場合もあるので、通勤で使うなら事前に確認しておくと安心です。
メリット・デメリットを踏まえて
以上が私が自転車通勤を1年以上続けて感じたことです。
私としてはデメリットは気合と根性と安全運転でかなり解決できると思います。とはいえ、無理に走る日を増やすより、体調や天候に合わせて安全を優先することも大切です。
一方でそれを補って余りあるメリットを得られると思います。車の維持費を抑えられ、運動不足解消にもなり、通勤ストレスも減ったので、私はこれからも自転車通勤を続けていきたいと思っています。
自転車通勤は楽なことばかりではありませんが、生活に合えば移動時間を運動の時間に変えられる選択肢です。安全装備と無理のないルートを整えながら、続けられる形を探していくのが大事だと思います。


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