自転車通勤を続けるコツ5選 挫折してしまった or 挫折しそうな人へ

皆さん、こんにちは。

今回は、自転車通勤を始めたいけれど結局挫折しそうだから始められない、または自転車通勤を始めたけれど、怠くてつい車や電車で通勤してしまう。

そんな方のために、自転車通勤を2年以上、現在進行形で続けている私が自転車通勤を続けるためのコツ5選をご紹介しようかと思います。

順番は私が思いついた順ですので、気にしないでください。
これはと思うものを参考にしていただいたらよいかと思います。

目標を決めて日々の自転車通勤の活動を記録する

様々な通勤方法がある中で、体力を使う自転車通勤を始めようと思い立った人には、その人なりの動機があるかと思います。
ダイエットや運動不足解消もその一つだと思います。

そういう方はもちろん、そうでない方でも目標を設定し、目標達成のために日々の運動や活動を記録するのが良いです。

そんな時に便利なのが活動量計です。
活動量計と言われてもイマイチ聞きなれないかと思いますが、いわゆるスマートウォッチなんかも活動量計と言えると思います。
活動量計を使うことで、消費カロリーや心拍数、運動強度、睡眠の質などの日々の活動を記録することができます。

特に自転車通勤で消費したカロリーが分かると、ダイエット目的の方には励みになりますし、そうでない方でも2,000kcal消費したらご褒美に焼き肉を食べようとかできるわけです。
私の場合、片道約10kmで約250kcalの消費ということですので、5日間の往復で2500kcalの消費となります。

ちなみに私が使っているのはPOLARのVANTAGE Mって奴です。
ほかにも自転車界隈ならGARMINも有名ですし、Fitbitってのもそこそこ有名ですかね。
他にも色んなメーカーから、安いの高いの沢山出ているので自分に合いそうなものを探してみてください。

一応 VANTAGE Mのアマゾンリンクを貼っておきますね。

良い自転車を買う

初めから奮発して高い自転車を買うというのも良いと思います。
形から入るってのも大事だと思いますし、高いの買ったんだから続けようって気にもなりますよね。

実際、私も初めからGIANTのE-BIKEを30万で購入しました。

一般的な感覚でいうと自転車に30万は滅茶苦茶に高いとは思いますが、自分である程度整備や消耗品の交換がをすれば年間の維持費は微々たるものです。

自転車通勤をすればするだけ、車や電車にかかる費用が抑えられるので、すぐに元が取れると思います。

快適さを追求する

自転車は漕がなきゃ進まないですし、どうしても体力を消耗するので嫌になって挫折。
自転車通勤は気象の影響をもろに受けてしまいますので、そういうところで嫌になって挫折。
良い自転車を買ったけど、所謂ママチャリと違ってロードバイクやクロスバイクはどうしても前傾姿勢で乗ることになるので、手や肩が痛くなったり、サドルが細くて硬いからお尻が痛くなって嫌になって挫折などなど。

こういう自転車や自分自身の装備品に起因する問題が自転車通勤を始めるとでてきます。
それが嫌になって挫折してしまう場合もあると思います。

その問題を一つひとつ解消しながら自転車通勤をすることで、結果的に自転車通勤を続けることができ、尚且つどんどん快適になって行くので挫折しにくくなっていくと思います。

かくいう私も体力の消耗を懸念して、初めからE-BIKEを購入しましたし、快適に通勤するための部品装備を徐々にですが揃えています。
まだまだ快適さを追求する余地がありますので、そういう事を考えるながら続けると楽しいと思います。

他の手段を断つ

他の投稿でも書きましたが、私は自転車通勤を始めるにあたって車を手放しました。

それは節約の意味もありましたし、自転車通勤が億劫になった時の逃げ道を断つためでもありました。
尚且つ私の場合、公共交通機関は通勤には不便なので使いません。

このように背水の陣で挑むことで自転車通勤を続けようという作戦です。

ただ完全に他の手段を断ってしまうのは、不測の事態になった時のリスクが高いので止めておいた方が良いと思います。
あまりストイックにしすぎるのも疲れますしね。

自転車を趣味にする

自転車を通勤の手段としてだけではなく、趣味にしてしまえば一石二鳥です。

無理に趣味にする必要はないですが、私の場合は自転車通勤を始めたことで、自転車を漕いで何処かへ行くことが楽しくなり、休日でも自転車で出かけるようになりました。
自転車だと景色とかを見ながら走る余裕もあって、いつもの通勤ルートでも色々な気付きがあって楽しいです。

上にも書きましたが快適さを追求するため、自転車を弄ったりするのも楽しいですし、綺麗に洗車するのも楽しいですよ。

まとめ

そんなわけで自転車通勤を続けるためのコツ5選を書いてみました。

あんまり参考にならなかったかもしれないですが、やっぱり目的を持って目標を決めて楽しみながら続けるのが良いと思いますね。

目標も大それたものじゃなく、軽いもので良いと思います。
軽い目標をこなしていくうちに自転車自体が楽しくなれば最高ですね。

それではご健闘をお祈りいたします。

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